動画枠内をクリックすると再生されます

どうなる、どうする?地域医療構想の行く末
~地域医療実現に向けた課題と製薬企業のあり方を模索する~ PRODUCED BY M3DC

■地域医療構想をめぐる課題をミクス編集部が解説

地域医療構想をめぐっては、2025年の必要病床数と現状の間に開きがあり、病床機能の転換も進んでいない状況にあることが指摘されています。
厚労省はこうした中、がんや心筋梗塞、脳卒中、救急、小児についての実績を分析。診療実績が一定水準以下の場合や、近隣に代替できる医療機関がある場合に、「再編統合の議論」が必要として、全国424医療機関の実名を公表しました。
ところが、こうした動きに医療現場からは、戸惑いや混乱が拡がっています。
今回のデジぽちでは、地域医療構想をめぐる課題と今後の進め方について議論していきます。


■ミクスOnline最新ニュース記事ランキング

ミクスOnlineで配信したニュース記事ランキングを紹介し、ニュースの裏側や深層を記者が解説します。

※運営会社と同業またはそれに準ずる会社(コンサルティング業・代理店等)にお勤めの方のご視聴はお断りする可能性がございますので予めご了承下さい。
※番組の内容は2019年10月時点のものです。

    講師フォト

    沼田 佳之

    Monthlyミクス編集長

    北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。


    講師フォト

    望月 英梨

    ミクス編集部 デスク

    医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。