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医薬品情報への患者アクセスの新たな方向性を考える ― Innovating Patient-Focused Communication ―
PRODUCED BY M3DC

医療DXを実現する一つの切り口として、「患者中心の医療」(Patient Centricity)の実現が重要視される時代となった。製薬各社も革新的新薬の創出に取り組む一方で、新薬の有効性・安全性と並んで、患者の「治療満足度」にフォーカスした新たな指標の開発に注力している。
特に、大量に蓄積された医療ビッグデータを解析することで得た“カスタマーエクスペリエンス(CX)”を新たな医薬品開発や治療技術の応用につなげる研究も活発化している。

今回のデジぽちでは、全国がん患者団体連合会の天野慎介理事長をゲストにお迎えし、患者視点からみた医薬品情報へのアクセスをめぐる課題や、治験参加のあり方について天野理事長のご所見を伺いながら、将来あるべき医薬品情報への患者アクセスの姿について論じてみたい。


※本セミナーは2025年2月18日公開「Innovating Patient-Focused Communication」のオンデマンド配信です。内容は公開当時のものとなり、アンケート回答特典は終了しています。あらかじめご了承ください。
※Internet Explorer以外のブラウザおよびVPNを切断した状態でご視聴下さい。
※運営会社と同業またはそれに準ずる会社(コンサルティング業・代理店等)にお勤めの方のご視聴はお断りする可能性がございますので予めご了承下さい


===セッションラインナップ===
■Session 1
『医薬品情報への患者アクセスの新たな方向性を考える』
株式会社ミクス 特別ゲスト:天野慎介氏

■Session 2
『ペイシェント・セントリシティを意識したDTC(疾患啓発)コミュニケーション』
エムスリーデジタルコミュニケーションズ株式会社

■Session 3
『患者インサイトを把握するサービス全般のご紹介』
3Hメディソリューション株式会社

■Session 4
『疾患啓発施策における情報伝達ツールとしての「紙」の役割と活用事例』
ラクスル株式会社

■Session 5
『データとAgentforce(AI)でPatient Journeyをサポートする』
株式会社セールスフォース・ジャパン

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    講師フォト

    沼田 佳之

    Monthlyミクス編集長

    北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。


    講師フォト

    望月 英梨

    ミクス編集部 デスク

    医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。