動画枠内をクリックすると再生されます
2025年 激動の製薬業界を先読みする
PRODUCED BY M3DC
2025年が始動した。
厚労省は1月24日召集の通常国会に薬機法等改正案を提出する。
改正案はいずれの項目とも製薬企業の経営の舵取りに直結するものだ。
今回は、法案の提出から審議・成立、その後の施行に至るまでの注目ポイントを取材記者の目線で掘り下げて解説してみたい。
また、4月の薬価中間年改定を経て、6月の骨太方針、7月の参院選など、政治・政策動向も例年になく激しいものとなりそうだ。
参院選に向けた関係団体の動向は、秋以降に本格化する2026年度薬価・診療報酬改定の行方を左右するといっても過言ではない。
今回のデジぽちでは、ミクス編集部の独自の切り口から「激動の2025年」を占ってみる。
※Internet Explorer以外のブラウザおよびVPNを切断した状態でご視聴下さい。
※運営会社と同業またはそれに準ずる会社(コンサルティング業・代理店等)にお勤めの方のご視聴はお断りする可能性がございますので予めご了承下さい。
※番組の内容は2025年1月時点のものです。
沼田 佳之
Monthlyミクス編集長
北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。
望月 英梨
ミクス編集部 デスク
医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。