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24年度薬価改定の衝撃 ~製薬産業に迫るビジネス転換~
PRODUCED BY M3DC
24年度薬価改定が3月5日に告示された。今回の改定はドラッグ・ラグ/ロス解消が改革の柱の一つとなる中で、新薬創出等加算は企業指標を廃止し、薬価を維持するシンプルな制度に見直された。また、安定供給の面からは後発品の企業指標を試行的に導入した。
今回のデジぽちでは、ミクス編集部が製薬各社に行ったアンケート調査の全容を報告するのと同時に、今後の薬価制度改革や流通改善ガイドラインに伴う製薬ビジネスの新たな方向性や目指すべき姿について、ミクス編集部独自の視点や切り口を紹介しながら検証してみたい。
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※番組の内容は2024年3月時点のものです。
沼田 佳之
Monthlyミクス編集長
北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。
望月 英梨
ミクス編集部 デスク
医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。