動画枠内をクリックすると再生されます
【後編】構造的課題の最たるもの「流通問題」 会場聴講者Q&A|医薬品の迅速・安定供給の実現に向けて
ミクス創刊50周年記念特別講演会より PRODUCED BY M3DC
1973年の月刊ディテールマンの発刊以降、月刊ミクス、Monthlyミクスと雑誌タイトルを変えながら50年間にわたり、製薬産業が直面する課題や社会的インパクトについて報道し続けて参りました。
この間、製薬産業は革新的新薬の創出、後発品の安定供給、流通近代化、プロモーション規制の強化などを経験し、今後はDX(デジタルトランスフォーメーション)を取り入れた新たな産業構造、ビジネスモデルへの転換が迫られています。
本記念講演会では、厚生労働省 医薬産業振興・医療情報審議官の城様を迎え、「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」でとりまとめた報告書の背景などを解説いただきました。
是非、この機会に製薬産業の歩むべき未来のガイドとして、ご参考ください。
▼「前編|医薬品の迅速・安定供給実現に向けた製薬産業へのメッセージ」はこちらからご視聴いただけます。(約60分)
https://www.digipochi.com/view/digipochi230726
※Internet Explorer以外のブラウザおよびVPNを切断した状態でご視聴下さい。
※運営会社と同業またはそれに準ずる会社(コンサルティング業・代理店等)にお勤めの方のご視聴はお断りする可能性がございますので予めご了承下さい。
※番組の内容は2023年6月16日に来場型開催した記念講演会を収録したものです。
※各出演者の肩書表記については講演会実施時点のものを記載しております。
城 克文
厚生労働省 医薬産業振興・医療情報審議官
1989年厚生省に入省。2013年に医政局経済課長、16年に保険局総務課長、19年に内閣官房内閣審議官内閣官房健康・医療戦略室次長、20年8月に日本医療研究開発機構(AMED)理事を務め、22年7月から現職。
沼田 佳之
Monthlyミクス編集長
北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。
望月 英梨
ミクス編集部 デスク
医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。