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23年度薬価改定の真髄 製薬60社からのアンケート調査を読み解く
PRODUCED BY M3DC
2023年度薬価改定では、新薬創出等加算と不採算品再算定の臨時特例的な対応が焦点となり、本誌は3月3日の薬価告示のタイミングにあわせて製薬企業60社にアンケート調査を行いました。
その結果、厚労省が今改定の趣旨に掲げた医薬品の安定供給とイノベーションへの配慮に沿ったものとなっていることが明らかに。
今回は、製薬各社への影響を分析するほか、2024年度薬価通常改定に向けた課題や議論の行方を占ってみたい。
このほかミクスOnlineの読者が注目した月間アクセスランキングについてもご紹介いたします。
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※番組の内容は2023年3月時点のものです。
沼田 佳之
Monthlyミクス編集長
北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。
望月 英梨
ミクス編集部 デスク
医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。