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病院薬剤部への緊急調査からみえた医薬品の諸課題
PRODUCED BY M3DC
■病院薬剤部の立場から見た製薬企業の情報提供活動、医薬品不足、データヘルス改革
新型コロナウイルスの流行第5波の収束に伴い、MRの訪問自粛要請を緩める病院が出始めました。
製薬企業の活動の変化に加え、立て続けに起こる安定供給問題に対し、病院薬剤部の見解とは…?
本番組では、ミクス編集部の沼田氏、望月氏をお招きし、ミクス編集部が全国の病院薬剤部を対象に実施した緊急調査をもとに、コロナ禍における製薬企業の情報提供活動や安定供給問題、国が主導するデータヘルス改革などへの取り組みに関してお話いただきます。
緊急調査の結果をどこよりも早くお届けするほか、調査を通じて明らかになった病院薬剤部が直面している課題や安定供給への対処方法、コロナ禍の経験を活かした医薬品の情報収集活動などについて深堀りします。
調査結果を分析したミクス編集部の見解についても赤裸々にお話しいただきます。
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※番組の内容は2021年11月時点のものです。
沼田 佳之
Monthlyミクス編集長
北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し、医薬情報担当者(MR)として活動。 この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。 キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。 2017年7月に株式会社ミクスに、ミクス事業が承継され、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。
望月 英梨
ミクス編集部 デスク
医師向け業界紙の記者として、病院経営、学会などの取材を経て、エルゼビア・ジャパン株式会社Monthlyミクス編集部にて、厚生労働行政、製薬業界、国際学会、病院経営など、医学・医療の取材に従事。19年2月より現職。現在は、医療制度、政策を中心に取材活動を進めている。東京薬科大学薬学部薬学科卒、薬剤師。